お礼

先日はお会いくださいましてありがとうございました。
お話したいことが次々あふれ出て、思わぬ長居をしてしまいました。
先生が奇跡と書いて下さった母の復期の感動の日々は未だに私に幸福感をもたらします。
あの人、この人の笑顔とともに。

新しい本のパッと開いたページに詩があり、今の私にかけられた声のように心に沁みました。
平穏な暮らしが突然絶たれて、幾日かは茫然としていましたが、母は死を意識することもなく、 日常の続きのように新しい世界へ旅立ちました。その逝き方を今は恵みとして受けとめようと思うようになりました。
永井先生、本当にありがとうございました。

電話で対応してくださった事務の皆様も感じのいい方ばかりでした。
私も元気を出して、母が安心するように明るくまいりたいと思います。


(U・H様)