講演、講座等の様子や、皆様からお寄せいただいた声です。(2020年)

2020年1月31日(金)
主催:三好市医師会
演題:三好市医師会講演会『在宅医療における多職種連携について』
講師:医療法人ゆうの森 理事長 永井康徳
会場:三好市保健センター

【いただいたアンケートのご回答より】
◆60代 看護師
地域包括ケアを進めていく上で先生の講義を多くの人が受けていくことが大事だと思います。当院でもみんなに聞いてほしい、知ってもらいたい事例がたくさんありました。
できないではなく、できるようにすることが大事だと感じました。
ありがとうございました。

◆60代 看護師
医療者側からの立場で考えていた日々を今回のよう講演会で目を覚ますことができました。
できる様にサポートしていきたいと思いました。

◆50代 看護師
いつかたんぽぽクリニックを見学に行きたいと思います。
永井先生の講演を聴かせていただき気持ちがスッキリしました。
これからは看取りの考え方が変わっていきます。人生の最後は自宅で看取られたいなあと思いました。

◆40代 看護師
訪看で在宅医療に携わらせていただいていますが、今まさに病院側の考えと現場(在宅)との考え方の壁を感じて頭を悩ませています。今日すごく参考になりました。1人でも多くの医療従事者の方々に聞いていただきたい講演会でした。ありがとうございました。

◆50代 看護師
目からウロコのお話しでした。もっと早くこのお話を聞きたかったです。
両親が亡くなる前に・・・。最後に食べさせてあげたかった・・・。とても貴重な講演会をしていただきありがとうございました。

◆30代 看護師
多職種連携は自分の無力さを自覚することからはじまる、という所にすごく感銘を受けた。 患者本位のことがあって各専門性を出していくということを改めて考え直して明日からの 臨床に生かしたいと考えた。

◆40代 薬剤師
現在、薬剤師として在宅訪問をしております。Dr、看護師、介護士さん達の仕事に比べ、 まさに「無力さ」を感じています。しかし、今回先生の講演を聴き大変勇気も湧きやるべきことは何なのか・・あらためて考える事ができそうです。
機会があれば・・又、先生の講演を聴きたいと思いました。映像も大変感動しました。

◆40代 議員
短文や映像が効果的に使用され、話の内容が大変分かりやすかった。


2020年1月23日(木)
主催:徳島市医師会 徳島市在宅医療支援センター
演題:第2回 在宅よろず勉強会
講師:江篭平 紀子
会場:徳島市医師会館

【いただいたアンケートのご回答より】
◆普段、自分が行っている業務について詳しく知ることが出来たので、大変よかった。

◆難しかったが、明日からの業務につながる研修でした。もう少し自分自身勉強しなくてはいけないと思い知らされました。

◆在宅医療を始めたばかりなので、すごく分かりやすい説明をしていただき、ありがとうございます。次回もぜひ参加したいと思います。

◆算定できる管理料や加算など症例を挙げて説明してもらって分かりやすかったです。

◆明快な内容で分かりやすかったと思います。今現在算定をしている内容を再確認することが出来ました。

◆久しぶりの医療報酬の話でしたが、分かりやすかった、楽しかったです(10年前は医療事務をしていて、現在ケアマネをして います)。

◆訪問看護・リハビリについては、よく理解出来ていなかったので、お話をきいて理解できました。しっかり理解できていなかったり、 知識不足だと思うところがあったので、今回のお話はとても身になりました。

◆保険の説明が良く分かりました。算定できる管理料をまとめてくれていたので、とてもわかりやすかったです。訪看・訪リハのこと を詳しく説明してくれたので、今日教えてもらった知識を活かして、明日からの業務をしていきたいと思います。

◆具体例をだしてくれてとてもわかりやすかった。特に報酬でみる患者マネジメントは、ケアマネジャーさんにもぜひ聞いて欲しいくら いでした。

◆広い側面での患者様への関わりを知ることができました。医療という現場で働く上で、制度や事務的な側面も知っておいた方 が良いことを、他のスタッフにも説明していきたいと思います。