在宅医療フロンティア プロジェクト2040

── 質の高い人生の結び方があたりまえの日本に変えていく社会インフラ創造プロジェクト ──

06.具体的に行うこと

(2)既存在宅医療クリニックへの支援例
<さらなる成長・発展に向けて>

❹職員の研修・教育   / Skillset

百聞は一見に如かずで、例えば当方の運営様子を見学し、自クリニックの短所・弱点、逆に長所・強みを確認し、それに応じた研修や教育を組み立てましょう。
当方では現在も開業を目指す若手医師や初期研修医(年間30名)、看護学生(年間75名)の研修、教育を日々担っており、また在宅医療クリニックからの見学・研修も多く受け入れていることから、グループのクリニックの医師、看護職他医療職、事務職員等を受け入れての短期、長期の研修・教育については既に受け皿が構築できています。

➎グループクリニックの教育   / Skillset

全国在宅医療テストの実施、全国の多くの在宅医療クリニックが使用している「在宅医療算定マニュアル」、テスト時のWEBでの特別勉強会、理事長のYouTube配信、複数の医療系雑誌での連載等、教育のためのコンテンツは既に多数揃っており、それを活用したグループ内勉強会等を実施します。

❻看取りへの関わりの支援  / Mindset・Skillset

在宅での「看取り」において、その質を高めるには、死に向き合い限られた時間を悔いないものにしていくことが不可欠で、在宅看取りの心構えを伝えることは重要なテーマです。
研修・教育で経験し講義等で学ぶことと併せて、たとえば当方の発刊する「看取りの冊子」等を用い本人、家族へのアプローチを図るなどが有効な方策となってきます。
発刊以来、現在までにのべ2万冊を超える購入があり、その有効性が推し量られると思いますが、研修・教育等に加え、ツールによる支援も行うことが可能です。

❼医療事務や事務業務のバックアップ  / Skillset・Team Asset

電子カルテの共通化を行うことで、レセプト処理を一元化でき、バックオフィス等の構築により、各クリニックの業務を引取り、人員の省力化、至る所の収益の増大、さらには当方を主体とするレセプト処理による質の向上、至る所の診療報酬の確実な確保を図れるものと考えます。
また電子カルテに加えクラウドサービスの統一により、グループ内クリニック業務のシステム化や効率化をスピーディかつ低コストで実行でき、グループ内クリニックのDXを強力に推し進めることが可能です。