私達が求める人財は、まずは在宅医療、在宅介護に興味がある人、そして患者様・ご利用者様はもちろんのこと、相手の視点に立った考え方や行動ができる人です。患者様・ご利用者様やご家族様の気持ちに寄り添い、「あなたでよかった。」と思ってもらえる人、そういう仲間を求めています。
仕事の結果は自身が評価するのではなく、その対象者、患者様・ご利用者様、ご家族様あるいは連携先の方や関連事業者の皆様がどう感じるか、それによって評価されるものです。私達の目標は、「ゆうの森に関わってもらって良かった」と、患者様・ご利用者様、ご家族様から言っていただくことです。 それを実現するには、在宅医療に取り組みたい、役に立ちたいと考える人、すなわち私達と同じ方向を向いて仕事をしていただける人を求めるのが、患者様一人ひとりに満足していただける最善の方法と考えています。
在宅医療というカテゴリーが未だない時代に専門クリニックをスタートさせ、自らの成長・発展が在宅医療の扉を開いて行くとの気概を持って、私達は様々なことに取り組んできました。失敗を恐れず、果敢にチャレンジする風土が私達にはあります。そして何より失敗こそが人を必ず成長させます。決して大きなチャレンジである必要はありません。どうぞ皆さんも私達と共に、より質の高い在宅医療の提供と在宅医療の発展のためにチャレンジしましょう!
何のために働くのか、そして何のために生きるのか。それは人に地域に社会に必要とされるためではないでしょうか。ゆうの森はそういう思いで仕事に取り組もうとする組織です。そこに働く人たちが皆、何処に向かうのか、どう進むのかを明確に理解し、そして同じ方向を向いて力を合わせて行く。そうすれば、その出力は最大化し、大きな推進力を生むはずです。どうぞ皆さんも私達と力を合わせて進んでいきませんか。
いくらシステムやノウハウが整っていても、そこに心や魂が込められていなければ、物事は成就しません。様々なチャレンジの成否を分けるのは、皆の心を一つに合わせることが出来るかに拠ります。心の在り様こそ、最も大切な資質です。相手の立場になって考えられること、仲間と力を合わせようとすること、そして共に成し遂げようとすること。仲間たちと心を合わせ、患者様・ご家族様に寄り添う医療に取り組んでみませんか。