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2026年診療報酬改定インパクトランキング、第7位を発表いたします。
「適正化」「対象拡大」「新設」という三つの方向性が組み合わさった、非常に内容の濃い見直しとなっています。それでは、見ていきましょう。
■全体像 今回の改定は、5つの項目で構成されています。 1. CPAPの適正化 2. 在宅麻薬等注射指導管理料の対象拡大 ※最重要ポイント 3. 在宅ハイフローセラピー指導管理料2の新設 4. 在宅自己腹膜灌流指導管理料2の新設 5. 在宅難治性皮膚疾患処置指導管理料の別表第8への追加 それでは順に見ていきます。
【項目1】CPAPの適正化 まず1つ目、在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料2が、250点から240点へ引き下げられました。 最大のポイントは、直近3カ月全ての月でCPAPの1日平均使用時間が1時間未満の場合、当月は算定不可となったことです。 ただし、定期的なモニタリングを行ったうえで、直近3カ月以内に「1日4時間以上使用した日」が20日以上ある月の割合が4割以上であれば、新設の「持続陽圧呼吸療法充実体制加算 15点」が算定できます。 これは、遠隔モニタリングにより使用実績の把握が容易になったことを背景に、実質的に使用していない患者への漫然とした算定を制限する措置です。 全国で50万人以上にCPAPが行われているとされ、影響は決して小さくありません。なお、機器の貸与自体は継続でき、材料加算で費用はカバーされます。
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