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「フリートーク」は、たんぽぽ先生が毎回テーマを決めて自由に話をするというコーナーです。在宅医療だけにとどまらず、日毎考えているテーマについて自由に話していきます。
2026年6月8日、『たんぽぽ先生の在宅医療パターンブック』を出版しました。在宅医療の現場で何度も出会う「困りごと」を、いくつかのパターンに整理した一冊です。 その出版を記念して、本書の最初のテーマ、パターン1「患者本人と配偶者の意見や方針が異なる場合」をご紹介したいと思います。 在宅医療をしていると、本人の希望とご家族の願いが、まったく違うという場面によく出会います。 「本人は延命を望まないけれど、家族は一分一秒でも長く生きてほしい」。 「本人は家にいたいのに、家族は入院してほしい」。 こういうとき、私たちはどう関わればいいのでしょうか。本書では、2つの実際の事例から考えています。 【ケース1:エツコさん】 お一人目は、ALSを患った78歳のエツコさん。 本人は「人工呼吸器をつけてまで生きたくない」と、はっきり言っておられました。決して投げやりな気持ちではありません。生け花や詩吟の先生もされ、地域でも活発に生きてこられた方が、自分の人生を十分に考え抜いた末の、揺るぎない結論でした。 一方でご主人は、奥さんを深く愛するがゆえに「一分一秒でも長く生きてほしい」と、すべての処置を望まれたのです。何度話し合っても、お二人の意見は平行線のままでした。
第22回 『たんぽぽ先生の在宅医療パターンブック』出版記念
第21回 【重大発表】 ゆうの森、新たな挑戦へ 〜桜十字グループとの統合発表~ パート2
第20回 【重大発表】 ゆうの森、新たな挑戦へ 〜桜十字グループとの統合発表~
第19回 動機善なりや私心なかりしか
第18回 DoingとBeing ――二つの医療の形と「寄り添う」ことの意味
第17回 死に向き合うことの大切さ
第16回 多死社会、人生の最期を考えて
第15回 本人と配偶者の意見や方針が異なる場合 ~Podcastでお届けします~
第14回 適切な訪問頻度とは?~Podcastでお届けします~
第13回 「"後悔しないお別れ"を届けたい」~視聴者からの感想をご紹介します~
第12回 『後悔しないお別れのために33の大切なこと』出版記念
第11回 「在宅医療の質を高めるキーフレーズ」応募&ご感想、ありがとうございます!
第10回 「在宅医療の質を高めるキーフレーズ」出版記念
第9回 急増!県外からのたんぽぽのおうちへの入院依頼
第8回 未来の在宅医療は薄利多売の在宅医療!?
第7回 未来を見据えた在宅医療
第6回 永井の法則
第5回 告知について
第4回 TTC
第3回 出る杭は打たれる!?
第2回 「自分らしさ」とか「寄り添う」って悪い言葉?
第1回 たんぽぽ先生の日常生活は?
おうちでの看取り
在宅医療の質を高める
在宅クリニック運営のノウハウ
在宅医療の制度の知識
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