voices
私たちゆうの森には、患者様やご家族の方から心のこもったお便りやメッセージが届きます。関わらせていただいたみなさまからのお便りは、私たちの糧となり、また日々の励みとなっています。その中の一部をご紹介いたします。個人の特定ができないように修正した上で、掲載させていただいております。
たんぽぽクリニックの皆様へNEW
生前は父が大変お世話になりました。父の「最期は自宅で過ごしたい」という思いを叶えるため、ご協力をいただきありがとうございました。
最初にたんぽぽクリニックの皆様が家に来られた日、どこか少し安心するような感覚になったことを覚えています。日々の診療においても、温かいお声がけをしていただき、共に明るく過ごすことができました。
大変お世話になりましたNEW
母の癌の診断を受け、母の希望であった少しでも長く自宅で過ごしたい思いをどのように受け止めるか悩んでいました。その折、たんぽぽクリニックの医療理念や自宅での看取りへの考え方などをYouTubeで拝見しお伺いしたところ、丁寧に説明していただき、母の希望であった在宅医療を支えて頂けると感じました。
全て読むたんぽぽクリニックの皆様へ
父の生前ではお世話になりありがとうございました。
皆様の父との接し方には、本当に頭が下がります。感謝しかありません。
父も最後は穏やかに逝くことができたと思います。
お礼
先日はお会いくださいましてありがとうございました。
お話したいことが次々あふれ出て、思わぬ長居をしてしまいました。
先生が奇跡と書いて下さった母の復期の感動の日々は未だに私に幸福感をもたらします。
あの人、この人の笑顔とともに。
在宅医療エッセイを読んで
「続編 たんぽぽ先生の在宅医療エッセイ」は、とても読みやすく私も先日のお話を思い出しながら一気に読ませていただきました。
余命1週間と言われたサトシさんが、1ヶ月後に迎えたお正月に好物のたんぽぽ寿司を自分で食べ「最高じゃ!」と言っておいしそうにビールを飲んでおられた姿に感動しました。
今まであきらめていた医療にめぐり合えた
在宅医療エッセイ~本人の最善に向き合う!~を読ませていただきました。
一番驚いたのはこんなに患者とその家族を献身的に支えてくださるお医者様が近くにいらっしゃるということでした。
2022年夏、小学校3年生より残暑お見舞い
永井先生へ 残暑お見舞い申し上げます。
最近、新型コロナウイルスが流行っております。
お盆は終わっておりますが暑い日が続いております。熱中症には十分お気をつけください。
早くたんぽぽ先生のねこマンガの2巻を読みたいです。元気にお過ごしください。
四季録に感謝
水曜日ごとの四季録の掲載が1年続いた。「目から鱗が落ちたよ」「身につまされた」だったり。涙目になったのは、若過ぎる人の死。ご本人、ご家族は、到底納得できるはずがない。読んだ私も痛ましかった。・・・
全て読むお礼
母の在宅での看取りに関しましては、本当にお世話になりありがとうございました。 「ゆうの森」のスタッフの方々に母を診ていただいた事は、母にとっても、私たち家族にとっても本当にラッキーだったと思います。・・・
全て読む著書のお礼
じっくり読ませていただきました。読んだ後、永井先生のたんぽぽクリニックに両親をお願いして本当に良かったと思いました。たんぽぽクリニックとともに両親を看取る幸せを感謝申し上げます。願わくば私も先生の理念のように最期は好きなものをいただいて楽に死にたいものです。 ・・・
全て読む自宅での看取り
主人は脳梗塞の発作で入院し、延命治療の是非を問われましたが、家族と相談して「いいです」と答えました。散々、入退院を繰り返し、苦しみながら透析している主人を見て、これ以上辛い思いをしてほしくありませんでした。・・・
全て読むウクレレ演奏の誕生日
先生、大変お忙しい時に私の誕生日のお祝いをしていただき、本当にありがとうございました。わざわざウクレレを取り寄せてまで祝っていただき、本当にお礼のしようもありません。もうこの年になると忘れることばかりです。でも先生のこの御恩は、死んでも忘れません。俵津からこの松山に来てまでお世話になっておりますが、精神的に落ち着きます。心が和みます。これからもいつまで生きられるか分かりませんが、どうかよろしくお願いします。
四季録に救われた
永井先生の愛媛新聞の四季録にあった『大切な人の死に目に会えない事は不幸ではない。亡くなるときに大切な事は、その瞬間を見ることではなく本人が楽に逝けること。』 この言葉に救われました。・・・
全て読む暑さ厳しい毎日が続いております。
「人を診る医療」の文章では涙が止まらない思いでした。また、「なんも言えねぇ」では笑顔となり、「あら!笑っていたわい」と知らぬ間にひとり言を言ってました。 ・・・
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