voices
私たちゆうの森には、患者様やご家族の方から心のこもったお便りやメッセージが届きます。関わらせていただいたみなさまからのお便りは、私たちの糧となり、また日々の励みとなっています。その中の一部をご紹介いたします。個人の特定ができないように修正した上で、掲載させていただいております。
四季録に感謝
水曜日ごとの四季録の掲載が1年続いた。「目から鱗が落ちたよ」「身につまされた」だったり。涙目になったのは、若過ぎる人の死。ご本人、ご家族は、到底納得できるはずがない。読んだ私も痛ましかった。・・・
全て読むお礼
母の在宅での看取りに関しましては、本当にお世話になりありがとうございました。 「ゆうの森」のスタッフの方々に母を診ていただいた事は、母にとっても、私たち家族にとっても本当にラッキーだったと思います。・・・
全て読む著書のお礼
じっくり読ませていただきました。読んだ後、永井先生のたんぽぽクリニックに両親をお願いして本当に良かったと思いました。たんぽぽクリニックとともに両親を看取る幸せを感謝申し上げます。願わくば私も先生の理念のように最期は好きなものをいただいて楽に死にたいものです。 ・・・
全て読む自宅での看取り
主人は脳梗塞の発作で入院し、延命治療の是非を問われましたが、家族と相談して「いいです」と答えました。散々、入退院を繰り返し、苦しみながら透析している主人を見て、これ以上辛い思いをしてほしくありませんでした。・・・
全て読むウクレレ演奏の誕生日
先生、大変お忙しい時に私の誕生日のお祝いをしていただき、本当にありがとうございました。わざわざウクレレを取り寄せてまで祝っていただき、本当にお礼のしようもありません。もうこの年になると忘れることばかりです。でも先生のこの御恩は、死んでも忘れません。俵津からこの松山に来てまでお世話になっておりますが、精神的に落ち着きます。心が和みます。これからもいつまで生きられるか分かりませんが、どうかよろしくお願いします。
四季録に救われた
永井先生の愛媛新聞の四季録にあった『大切な人の死に目に会えない事は不幸ではない。亡くなるときに大切な事は、その瞬間を見ることではなく本人が楽に逝けること。』 この言葉に救われました。・・・
全て読む暑さ厳しい毎日が続いております。
「人を診る医療」の文章では涙が止まらない思いでした。また、「なんも言えねぇ」では笑顔となり、「あら!笑っていたわい」と知らぬ間にひとり言を言ってました。 ・・・
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